雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノアツサニモマケズ、毎朝ポストに新聞を入れてくれる誰かさん、感謝します。
私は読売新聞の朝刊のみ定期購読しております。
平日は朝、5時45分に朝食のテーブルに着き、朝刊を開きながらまずはチラシをパラパラめくります。
そして薄~い食パンをかじりながら買いもしない高級和牛ステーキ肉やらユニクロの新商品を品定めします。
じっくり品定めした頃には、食パンも紅茶も完食しており、そこでやっと新聞を開きます。
まずはテレビ欄
BSプレミアムでお昼の時間帯に放映されるのはだいたい不朽の名作。
この時間帯に、のんびりテレビが見られる身分になりたいな~と思うのが常であります。
次に、徹子の部屋。
本日のゲストをチェックします。
これは別に意味はないのですが、何となく毎日チェックします。
さーと全体を見たら、WBSの本日のテーマをチェックします。
この時間帯は寝ているので、これも意味のない行為です。
記事の見出しをチェック
これらの意味のないチェックが終わったら、一面に戻って順次見出しをチェックしていきます。
社会、経済、政治、国際、とホットなニュースが飛び込んできます。
そしてお得情報もここでゲットする私。
携帯各社、電力会社、マイナンバー等のキャンペーンもだいたい新聞から情報を得ています。
SNSやネットニュース、同時刻のニュース番組でも取得できる情報で、むしろその媒体の方が先に世に出ているのは何となく感じてはいますがね。
新聞にしかない良さ
でも、私はアホなので新聞のように両開きの一面記事で、更に縦書きで書かれているものを見て初めて理解するのですよ。
だからやっぱりどんなに節約・倹約・無駄を省けと言っても、新聞購読は辞められない・・・。
新聞配達青年の暮らしを支えよ
それに私のようなアホがこの世の中から段々いなくなってしまったら、新聞配達の青年の暮らしはどうなるのでしょうか。
人は支え合って生きて行かねばならぬ。
どうぞ、新聞配達の青年(我が家の配達人はおじいさんです)がリストラされない世の中であって欲しいものです。
以上、無駄もたまには一役買っていると信じて、今回も購読更新に踏み切った話しでした。
コメント