みなさんは、お弁当箱ってどれくらい持っていますか?
お子さんがいらっしゃるご家庭なら沢山あるかもしれませんね。
お昼は毎日お弁当を持参している私ですが、以前はたくさん持っていました。
最近、持ち物を厳選する為、本当に必要なモノだけを残し、断捨離しました。
そして手元に残ったお弁当箱の共通点をお伝えします。
残ったのはこの二つ
- アルマイト弁当
- 曲げわっぱ弁当

アルマイト弁当
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普段使いに超便利です。
薄くて軽くて洗いやすい。
そして何より小ぶりでご飯の量が少なくて済む。
私の場合、ご飯って食べすぎると太るし、全く食べないでいるとなぜか余計太るんです。
そしてアルマイト弁当の凄い所は、その電熱効果です。
平たいボールに熱湯を1センチほど浸したところにこのアルマイト弁当を付けておけば、電熱効果で熱々のお弁当が食べられるんです。

この時お弁当箱をビニールに包んでおくと安心
職場にストーブがあるので冬になると薬缶を置きますので、この方法が可能なのですが、オシャレなオフィスでは無理ですよね!(^^)!
表千家紋様入り博多曲げわっぱ
曲げわっぱと言えば東北地方の伝統工芸品ってイメージがあります。
博多にも有名な作家さんがいらして茶道具も作っておられます。詳しくはこちら
過去に、お友達からプレゼントして頂きました。
茶道に興味があるので、記念に表千家の紋様を入れてくれてます。
正しいお手入れ方法はあるのですが、面倒くさがりの私は普段通り洗剤とスポンジで洗ってます!(^^)!
しかし今のところ全く問題なし。
ただ、食器乾燥機には入れません。
台所の隅に立てかけておけば、気づいたころには乾いています。
揚げ物などを入れる際はアルミホイル等で養生していますが、シミ汚れが出来てもそれも味かなと。

自分だけのオリジナル曲げわっぱになっていいですよ~。
この曲げわっぱにご飯を入れると、食べる時もふっくらしているんです。
炊き込みご飯とか入れたら美味しいですよ。
そしてほんのりヒノキの香りがするんです。
ちょっと贅沢なお昼ご飯になるのでおススメです。
最後にこの二つの共通点
まさに“用の美”でしょうか。
機能性とシンプルさにかけては満点です。
複雑な付属品やプラスチック部品がないので、見た目もスッキリとしています。
そしてどちらも歴史が長いという事。
アルマイトって昭和の匂いがプンプンしませんか?
曲げわっぱについては伝統工芸品ですしね。
以上、私のお弁当箱自慢でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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