みなさん、こんにちは。
地味に資産形成を楽しんでいる地味OLのジミーです。
月日の流れるのは早いものですが、その間も運用しているお金は勝手に育っています。
確かにマイナスになる事もありますけど、複利の効果、長期積立、ドルコスト平均法の理論上、心配はしていません。
また、iDeCo掛け金は全額所得税控除の対象なので、所得税、住民税の軽減にもなります。
更に運用益は非課税で、受け取り時には年金として受け取ると公的年金控除、退職金として受け取る際は退職所得控除が受けられます。
私のような退職金制度がない会社員なら、運用益がそのまま受け取れるのでかなりおいしい制度です。
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10月末のiDeCoの成績を公開のする前に、私のiDeCo開始時期と掛け金について補足させて頂きます。
- 開始時期:2021年11月
- 掛け金:当初10,000円から現在5,000円
- 来年以降:23,000円に変更予定
それではどうぞ
iDeCo成績はこちら
評価損益

最近になってようやくプラスになってきたんですよね。
開始から一年くらい経ちましたが、掛け金が増えると評価益も倍増するんですね。
これが福利の効果だと実感しています。
アセットアロケーション・保有一覧

40代なので株式一択よりも債券やバランス型も保有していた方がいいと思っているのですが、見事にマイナスです。
その辺の事はハッキリ言ってよく分からないので、楽天証券のパンフレット等を参考に配分をしてみました。
掛け金と配分

スイッチングや保有商品の掛け金変更を何度かしましたが、iDeCoについては頻繁に行う必要もないのかなと思います。
一年に一回くらいは見直すことを推奨されていますが、見直すには知識が必要。
いくら自動積立とはいっても、投資の勉強も必要って事ですね。
感想
現在掛け金が会社員の最低金額ですから、投資累計額もそれなりなんですよね。
もうすぐ今年最後の掛け金が引き落とされる時期なので、そろそろ掛け金変更届を出したいと思います。
実は一回失敗しているんですよね。
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今後もしばらくは米国の利上げで経済成長は低迷すると予想されていますね。
熱すぎる市場を冷やすのがこの利上げの目的なので仕方ないと言えば仕方ないですね。
とにかく淡々とほぼ放置状態で積み立てていくのがこのiDeCoとの付き合い方かなと思います。
それではまた~。
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