今年(2021年秋)は秋鮭の価格が高騰しているそうです。
なんと5年前の2倍。
朝食をしっかり摂る方ならご飯とお味噌汁と鮭が定番なのでは?
そして私のお昼のお弁当に欠かせないものがこの鮭なのです。
私の定番弁当作りをご紹介します。
お弁当作りは10分以内
みなさんは会社にお弁当を持参されていますか?
私は、平日はほぼ毎日お弁当持参です。
今では10分以内で作れるようになりました。
別に、私が時短ワザを持っているとか、超高速料理が出来るって訳ではありません。
前日の夕食の後、少しだけ準備しておくと10分以内で出来るようになります。
定番は鮭弁
和食の朝食と言うと鮭ですよね。
だから不思議と毎日食べても飽きる事もないです。
時期や産地ごとの鮭の味変を楽しんでいます。
調理も簡単な所が良いですね。
起きて洗顔をする前に鮭をグリルに突っ込んでおけば勝手に焼いてくれます。
なのでこの過程は調理時間に入れていません。
この時同時に小鍋に1㎝程の水を入れた鍋に卵を入れて蓋をしたまま火にかけて5分放置。

写真の様に、本当にこれだけの水で立派なゆで卵が出来ます。
一人暮らしの方は、こういう小鍋があると便利ですよね。
その後火からおろして30分くらい置いておけばゆで卵が出来上がっています。

お弁当に入っているゆで卵って美味しいのよね~。
起床から化粧完成まで、大体2~30分経過しますのでその間、勝手に料理されている状態です。
野菜も食べた方が良いので、週末にブロッコリーを硬めに湯がいておいて、付け合わせとして保存しています。
その季節の野菜が良いですが、ブロッコリーは年中出回っていますから便利ですよね。
というわけで、あとはお弁当箱にテキトーに詰めていくだけです。
卵のタンパク質、鮭の良質な油、ブロッコリーでビタミンも摂取出来るので健康的なお弁当の出来上がりです。
私は自家製のラッキョウ漬けを作っているので、毎日2粒入れていますよ。

毎年6月にらっきょうが出回ります。
毎年3㎏作ります。
私一人が一年間に消費する量です(^^♪
私の元気の源です・・・。
匂いがちょっと気にはなりますが。
後片付けが面倒な人
作るのは簡単でも後片付けが面倒くさくて料理が嫌いな人って結構います。
私もそうです。
なので、お弁当箱はパッキンとか余計な付属物がないアルマイト弁当がおススメです。
グリルの掃除は毎回やっているので今は面倒ではありません。
ホイルを敷いておけばグリル板が汚れる事はないので網だけ洗っています。
それでも面倒な人は鮭のホイル焼きにするのもありかなと。
鮭弁に飽きたらメインを変える
私は鮭と別に塩サバもストックしています。
結構大きめに切っておくと充分食べ応えがありますよ。
それと、付け合わせのブロッコリーも週によってはほうれん草のお浸しとチェンジしています。
どちらも冷食がありますが、私の家ではほとんど使いません。
地味なお弁当なだけに、質にこだわった方が満足感があるからです。
まとめ
いかがでしたか?
もし節約や時短に興味を持っていて、出来るだけ食にお金と時間を費やしたくないって方がいたら、今回の記事が参考になれば嬉しいです。
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