古布を沢山ゲット(無料)
古布で小物を作る事が好きである。
商店街で店じまいセールをしていた、古布屋さんを覗いてみた。
あんまりいいものが無くて帰ろうかと思った時、店主のおばさんが好きなモノ全部タダで持って行っていいよと。
一応、レジでお金を払う仕草はしたのだが、やはりもってけ泥棒って感じで、タダであげると。
その店主の女将さん、縫物教室の先生。
店の中をよく見ると、手作りのバックや服が飾ってある。
売り物じゃないそうだ。
今練習中で、まずはマスクを作るのだと言ったら、とにかく初めは簡単なものを作ると良いと。
服ならスカートから。型紙が入った本を買って、何回も練習すれば必ず作れますよ、ということであった。
そうか、私もいつか自分で作った服を着る時代が来るのだろうか。
なんて素敵なことだろう。
ショウウインドウに飾ってあるデザイン通りの服を、自分で作れたら何て素晴らしい事であろうか。
まずはマスクから・・・。
マスクコレクション

アベノマスクを裏地として活用

アベノマスクが300枚届きました
去年の冬にアベノマスクを300枚応募していました。忘れたころに届きましたよ。
裏地と表地を袷で作るのだが、裏地のガーゼはアベノマスクを解体して活用。
柔らかいガーゼで肌も荒れませんよ。
市販のマスクは鼻のあたりにワイヤーあるが、あれが私にとって曲者。
鼻筋に跡形がついて、シミになりそうなのだ。

アベノマスクを解体したら輪ゴムも副産物として出てくる。
もちろんこれはこのまま活用。
こちらも柔らかくて肌にあたってもストレスが無く、愛用している。

いろいろあったアベノマスクだが、こうして使っている人間も日本のどこかにはいるって事だ。

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