「三千円の使いかた」 エッセイのように読める小説

日記的な
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こんな人におススメ

資産形成に興味がある人

エッセイ風の軽いタッチの小説が読みたい人

お金にまつわるリアルな見聞を求めている人

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著者

神奈川県出身の原田ひ香さん。

シリーズ本に「三人屋」「ランチ酒」多数あり。

NHK創作ラジオドラマ大賞受賞。

読んで見た感想

本を手にするまで、これは節約エッセイだと思っていました。

期待はよい意味で裏切られたわけですが、本を読み終わって私自身の金銭感覚も変わりました。

これは影響されたとかではなく、素直に腑に落ちたというか、納得したのでそうなったのかなと。

例えば、フォークとナイフが必要だったのですが、いつもの私なら100均に行ってテキトーなものを選んでいました。

しかし、今後フォークとナイフを買う事もないだろうし、丈夫でデザインが良くて使いやすいものが良いと考えました。

セレクト雑貨屋さんに行って、980円のナイフと480円のフォークを買いました。

これがまた軽くてデザインも良くて、ホットケーキが更に美味しく食べられて幸福度増量です。

最後の方はとんとん拍子に話が収まった感じでしたけど、現実的にあり得る設定で面白かったです。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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コメント

mineo(マイネオ)

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