以前栗原はるみさんの「母ドーナツ」レシピでドーナツを作り、無残にも失敗~。
こちらの記事↓

2度の失敗にもめげずに再チャレンジ。
結果は・・・。
ばっちり大成功!
もし上手く作れない同士がいたら、私の失敗から学んで欲しい。
問題は揚げる温度だった
ゆるめの生地なのでそこで失敗する人が多いのだが、なにせ3回目なので結構うまく出来る。
粉振るいも買ったので、尚更うまく出来る気がする。
クッキングシートにまんべんなくお粉を敷き、その上にベトベトの生地をボトッと落とす。
適度な厚さに広げて冷蔵庫で一旦休憩。
これで生地作りは終了。


ここからは揚げる工程である。
中温~高温の間だと思うのだが、私は低温~中温くらいでじっくり揚げる事にした。

前回は砂糖が表面にくっ付かないという事態になったので、ここは慎重に。
ドーナツをこんがり揚げてしまうと、表面がカリカリになってしまい砂糖がくっつかないのだ。
今回はどうだろう、お箸で持った感じからしてふわふわ~。
砂糖もくっつく~。嬉しい~♪
小さじ違いしてた
実は、ベーキングパウダーの量を計り違いしていた事も失敗の原因かと・・・。

それ初耳よ!

重大なミスだワン
私の持っている計量スプーンは小さじが2.5グラム。
通常、小さじは5グラムなのだとか。私だけ知らなかったのか・・・。
計量スプーンもいろいろあるのでレシピにはグラム表記が助かる・・・。
栗原はるみさんのレシピは、1/2カップとか、小さじ、大さじでの表記が多い。
1カップは200㎖でよろしいでしょうか?
私の持っている計量カップは250㎖なのだが・・・。
料理は目分量でも良いが、お菓子は計量が大事。


昭和の昔懐かしいドーナツに見えないだろうか?
ミントがちょっとオシャレ過ぎたかな?
これで、はるみさんの「母ドーナツ」が自分のレシピに仲間入りである。
沢山出来たので一人暮らしの叔母さんにもおすそ分けした。
冷凍保存して2日後、自然解凍したものを食べてみたのだが、味も食感も出来たてと変わらず旨~い。
冷凍もいけるのだと分かったので、作り置きのおやつにいかがだろうか?
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